1月号『六字城』HP公開のお知らせ



先日、1月号「六字城」を皆さまのお手元に届くよう発送いたしました。
また天満別院ホームページにも公開しました。下記のリンクからも閲覧いただけます。
皆さま是非ご覧ください。



先日、1月号「六字城」を皆さまのお手元に届くよう発送いたしました。
また天満別院ホームページにも公開しました。下記のリンクからも閲覧いただけます。
皆さま是非ご覧ください。

天満別院では、12月31日(土)15時より歳末昏時勤行が勤まります。
今年一年の最後の法要となります。
一年を振り返り、こころ新たに新年を迎えれるように一緒にお勤めしませんか。
また元旦〜3日までは8時より修正会が勤まります。
修正会とは、年の始めにあたり、仏さまの前へ出て、仏さまの教えに生きようと決意を新たに真宗門徒の自覚を確かにする為の法要です。
1日(土)法要終了後には御輪番から年頭のご挨拶がございます。
皆さまお誘い合わせの上、歳末昏時勤行・修正会に是非お参りくださいますようご案内致します。

尚、墓地は12月29日(木)〜3日(火)までの間、6時30分から17時まで開門しております。(色花、線香等は8時より販売)
併せて、ご案内申し上げます。
答え
不安の中にある時は何をしていても安心を感じられなくてつらいですよね。さて、あえて分けるとすれば不安には二つあると思います。一つは、例えばお墓をどうするのかや、行政の手続きなどの具体的な不安です。これらは頭の中でぐるぐる考えるはではなく、すべて紙に書き出して頭の中から出してみると解決がつけやすくなります。
もう一つは、言葉にならないもやもやとした心の底にある不安です。この不安は誰もが持つ不安で、独居であろうと大家族であろうと関係なく起こってきます。そして、こちらの不安を考えていくのが仏道です。
浄土真宗を生きられた方々は不安を「仏様のお育て」としていただいてきました。どういうことかと言いますと、不安を追い払おうとするのではなく、視点・視座を換えて「この不安は私に何を気づかせようとしているのだろう」「この不安は何を教えてくれているのだろう」と考えてみることです。不安は私たちを困らせる厄介者としてやってくるものではなく、自分の本心からの「サイン」なのです。
問題の答えは、自分の外側に求めてあるのではなくて、自分の内側にあるのです。浄土真宗を開かれた親鸞様も我々と同じように不安と向き合われました。天満別院で仏様、親鸞様の言葉を通して、ご一緒に心の声に耳を傾けてみませんか。
(第13組 常稱寺 今井 健太郎)

天満別院には、真宗大谷派の伝統的な墓地があります。
現在、お墓参りに来られた方を親切・丁寧にお迎えしていただける方を募集しております。
仕事内容としましては、接客・販売が主な業務となります。
その他、詳細につきましては天満別院へお問い合わせください。
天満別院 06−6351−3535

11月24日(木)13時30分より天満別院本堂にて定例法話が開催されます。
御講師には三重教区 員弁組 通念寺 王来王家 純也 師にお越しいただき、
「よろこびて、ほめたてまつる」を講題にお話いただきます。
皆様お誘い合わせのうえ、ご参拝くださいますようご案内申し上げます。


先月末、11月号「六字城」を皆さまのお手元に届くよう発送いたしました。
また天満別院ホームページにも公開しました。下記のリンクからも閲覧いただけます。
皆さま是非ご覧ください。

昨今のコロナ社会にあって生きづらさを感じる中で、笑いを失っていたように感じます。
上記ご案内の通り、落語家 桂 坊枝さんをお招きして、笑いありの和やかな場になればと思い、秋の文化講演会が開催されることとなりました。
是非、皆様お誘い合わせの上、ご参加くださますようご案内申し上げます。


大阪教区では、明年に真宗本廟で「宗祖親鸞聖人御誕生850年立教開宗800年慶讃法要」をお迎えするにあたり、その「お待ち受け大会」が今月29日(土)14時から難波別院で開催されます。
当日は、大谷暢裕ご門首と木越渉宗務総長がそれぞれに挨拶を行い、記念講演には大谷大学学長の一楽真氏を迎えて催されます。
また、今回はより多くの方が大会にあえるようにと、天満別院を含む教区内別院、支院(八尾別院大信寺、茨木別院、大和大谷別院、堺支院)も協力させていただき、サテライト会場が設置されることとなりました。各別院では、YouTubeによるライブ配信が実施され、大画面によって参加することができますので、是非お近くの別院へとご来院ください。また、ご自宅からでも閲覧可能ですので、オンラインからご参加ください。