5月12日(日)天満別院 同朋の会 開催のお知らせ

5月12日(日)14時より天満別院仏間において、同朋の会が開催されます。
御講師は大阪教区第7組 長教寺住職 稲垣 洋信 師です。
今年度のテーマ「ことばに遇う」を通して『正信偈』のお話をいただきます。
皆さまお誘い合わせの上、ご参拝くださいますようご案内申し上げます。

5月12日(日)14時より天満別院仏間において、同朋の会が開催されます。
御講師は大阪教区第7組 長教寺住職 稲垣 洋信 師です。
今年度のテーマ「ことばに遇う」を通して『正信偈』のお話をいただきます。
皆さまお誘い合わせの上、ご参拝くださいますようご案内申し上げます。

天満別院では昭和38年8月の創刊より毎月機関紙「六字城」を発行しております。
先日654号(令和元年5月号)を皆様にご郵送させていただきました。
また天満別院ホームページにも公開いたしました。
下記リンクからも閲覧できるようになっております。
皆さま是非ご覧ください。

天満別院では、今月の定例法話に大阪教区第7組 圓乘寺住職 多田 孝圓師をお招きし、「いのちの願いに生きる」という講題を通してお話をいただきました。
多田師は今の時代、除災招福は罪福の信者といわれ、親鸞聖人は念佛の教えではないと戒めておられ、「夜があけて太陽があがるのか、太陽があがって夜があけるのか」という覚如上人の「執持鈔」を引用されて、「如来さまの光に照らされて我身の闇が破れる」と言われています。例えば「千歳の闇室に、光もししばらく至ればすなわち明朗なるがごとし」『教行信証』と述べられ、私達は誰と比べようもない、一人ひとり尊い「いのち」をいただいている「存在の尊さ」に気づかせていただいています。それは具体的には「お内仏のある生活」を取り戻すことです。
多田師は「亡き人の御恩をいただいて、私にかけられているいのちの願いに生きていきましょう」と穏やかにして温かい御法話をいただきました。

天満別院では、去る4月20日(土)の午後2時から合唱団『みのり』が開催されました。
指導には大阪教区第13組 超願寺住職 村上 奈津子先生にお越しいただきました。
『みのり』の活動は、今年度からの新しい取り組みの1つで今回が初めてでした。
輪番挨拶に始まり、お勤めの後には皆さんの自己紹介がなされ、まずは仏教讃歌を、その後、童謡を歌いました。終始、和やかな雰囲気の中で会は終わりました。
次回は5月18日(土)の午後2時に開催が予定されています。男女問わず関心のある方、未経験の方でも大丈夫です。参加費は無料です。ぜひご参加ください。

4月24日(水)午後1時30分より別院本堂にて定例法話が開催されます。
御講師には、大阪教区第7組 圓乘寺住職 多田 孝圓師にお越しいただき、講題「いのちの願いに生きる」についてお話しいただきます。
また午前10時からは別院1階、無憂華にて正信偈書写の会が開かれます。
皆様お誘い合わせのうえ、ご参拝くださいますようご案内申し上げます。

天満別院では、去る4月14日(日)14時より2階仏間にて同朋の会が開催されました。
いつも同朋の会では、座談会の時もそうですが、御講師による『正信偈』の内容のお話をいただく前に、職員とご門徒の皆さんとで一緒に同朋唱和しています。
今年度より少しずつですが、音程がずれやすい箇所をお浚いするようになりました。1枚目が同朋唱和を終え、武宮輪番がお話されているときの写真です。
その後に、現在『正信偈』の内容について学んでおりますが、御講師には大阪教区第7組 教應寺住職 建部 智宏師にお越しいただき、道綽についてお話いただきました。
最後には今年度より同朋の会の年間のテーマ「ことばに遇う」のもと、最後には伊藤 元 氏の言葉を通してお話もいただきました。
次回の同朋の会は5月12日(日)を予定しております。
皆様お誘い合わせのうえ、ご参拝くださいますようご案内申し上げます。

天満別院では2019年度からの新たな取り組みとして、「仏教讃歌を皆さんと共に歌いましょう」という願いを込めて合唱団『みのり』を立ち上げました。
人と人とがふれあう交流の場としても楽しんでいただけると思います。老若男女問わず誰でもご参加いただけます。参加費は無料です。
初回開催日4/20(土)午後2時から4時
指導 村上奈津子先生(大阪教区第13組超願寺住職)
※ご参加ご希望の方は電話(06–6351–3535)
もしくはFAX(06–6351–3547)にてご連絡ください。

天満別院では先日午後6時より大阪教区教化委員会主催による第3回聖典講座が別院1階講堂にて開講されました。
当別院を会場に全4回ある聖典講座のテーマは通じて『釈尊を説いた経』ー大乗仏教入門ーですが、今回はその中でも「菩薩とは誰のことか?」を課題にして大谷大学教授 織田 顕祐先生にお話いただきました。
講座の中では、私たちにとって親しみのある『正信偈』にも法蔵菩薩や天親菩薩といった馴染みの深い菩薩の名前が出てきますが、釈尊のおられる時代にはこうして菩薩いう概念がなかったことを教えていただいたり、スクリーンを通して壁画の写真が映し出され、それを基に説明してくだいました。
次回の最終第4回聖典講座の予定は5月16日(木)です。
申し込みは不要です。また、参加費は無料です。
皆様お誘い合わせのうえ、お越しください。

4月14日(日)2時より天満別院仏間において、同朋の会が開催されます。
御講師は大阪教区第7組 敎應寺住職 建部 智宏 師です。
今年度のテーマ「ことばに遇う」を通して『正信偈』のお話をいただきます。
皆さまお誘い合わせの上、ご参拝くださいますようご案内申し上げます

この度、天満別院では大阪教区教化委員会主催のもとに大乗仏教入門としまして全4回にわたって聖典講座が開講されることになりました。
第3回聖典講座は4月12日(金)午後6時より別院1階講堂にて開講されます。
「お経ってむずかしそう…、何が書いてあるのかわからない…」「お釈迦さまと阿弥陀さま、どうちがうの?」など、ぜひこの機会に「お経」に親しんでみませんか。
大乗仏教入門『釈尊を説いた経』をテーマに大谷大学教授 織田 顕祐先生にお話いただきます。
参加は無料です。申し込みも不要です。
皆様お誘い合わせのうえ、お越しください。