4月 天満別院 同朋の会 開催の報告

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天満別院では、去る4月14日(日)14時より2階仏間にて同朋の会が開催されました。

いつも同朋の会では、座談会の時もそうですが、御講師による『正信偈』の内容のお話をいただく前に、職員とご門徒の皆さんとで一緒に同朋唱和しています。

今年度より少しずつですが、音程がずれやすい箇所をお浚いするようになりました。1枚目が同朋唱和を終え、武宮輪番がお話されているときの写真です。

その後に、現在『正信偈』の内容について学んでおりますが、御講師には大阪教区第7組 教應寺住職 建部 智宏師にお越しいただき、道綽についてお話いただきました。

最後には今年度より同朋の会の年間のテーマ「ことばに遇う」のもと、最後には伊藤 元 氏の言葉を通してお話もいただきました。

次回の同朋の会は5月12日(日)を予定しております。

皆様お誘い合わせのうえ、ご参拝くださいますようご案内申し上げます。

4月20日(土)天満別院 合唱団『みのり』開催のお知らせ

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天満別院では2019年度からの新たな取り組みとして、「仏教讃歌を皆さんと共に歌いましょう」という願いを込めて合唱団『みのり』を立ち上げました。

人と人とがふれあう交流の場としても楽しんでいただけると思います。老若男女問わず誰でもご参加いただけます。参加費は無料です。

初回開催日4/20(土)午後2時から4時

指導 村上奈津子先生(大阪教区第13組超願寺住職)

※ご参加ご希望の方は電話(06–6351–3535)

もしくはFAX(06–6351–3547)にてご連絡ください。

第3回 聖典講座開催の報告

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天満別院では先日午後6時より大阪教区教化委員会主催による第3回聖典講座が別院1階講堂にて開講されました。

当別院を会場に全4回ある聖典講座のテーマは通じて『釈尊を説いた経』ー大乗仏教入門ーですが、今回はその中でも「菩薩とは誰のことか?」を課題にして大谷大学教授 織田 顕祐先生にお話いただきました。

講座の中では、私たちにとって親しみのある『正信偈』にも法蔵菩薩や天親菩薩といった馴染みの深い菩薩の名前が出てきますが、釈尊のおられる時代にはこうして菩薩いう概念がなかったことを教えていただいたり、スクリーンを通して壁画の写真が映し出され、それを基に説明してくだいました。

次回の最終第4回聖典講座の予定は5月16日(木)です。

申し込みは不要です。また、参加費は無料です。

皆様お誘い合わせのうえ、お越しください。

カワラヒワ

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食事中のカワラヒワ。スズメくらいの大きさで、墓地には菜の花やヒマワリの種子を食べに来ます。くちばしで器用にサヤから中の種子を取って食べますよ。

4月14日(日)天満別院 同朋の会 開催のお知らせ

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4月14日(日)2時より天満別院仏間において、同朋の会が開催されます。

御講師は大阪教区第7組 敎應寺住職 建部 智宏 師です。

今年度のテーマ「ことばに遇う」を通して『正信偈』のお話をいただきます。

皆さまお誘い合わせの上、ご参拝くださいますようご案内申し上げます

4月12日(金)聖典講座開講のお知らせ

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この度、天満別院では大阪教区教化委員会主催のもとに大乗仏教入門としまして全4回にわたって聖典講座が開講されることになりました。

第3回聖典講座は4月12日(金)午後6時より別院1階講堂にて開講されます。

「お経ってむずかしそう…、何が書いてあるのかわからない…」「お釈迦さまと阿弥陀さま、どうちがうの?」など、ぜひこの機会に「お経」に親しんでみませんか。

大乗仏教入門『釈尊を説いた経』をテーマに大谷大学教授 織田 顕祐先生にお話いただきます。

参加は無料です。申し込みも不要です。

皆様お誘い合わせのうえ、お越しください。

4月号 天満別院機関紙「六字城」HP公開のお知らせ

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天満別院では昭和38年8月の創刊より毎月機関紙「六字城」を発行しております。

先日653号(平成31年4月号)を皆様にご郵送させていただきました。

また天満別院ホームページにも公開いたしました。

下記リンクからも閲覧できるようになっております。

皆さま是非ご覧ください。

六字城653号(平成31年4月号)

※上記リンク、紙面表記が654号となっていますが、正しくは653号です。ここに訂正をいたします。

シャガの花

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本堂の東側で目立たず咲いていたのを、墓地の百日紅(サルスベリ)の根本へ昨年移植したのが咲きました。

胡蝶花とも書かれ、剣のような葉を日陰で突き上げていることから、花言葉は『反抗』種を作らず根径で群落をつくることから『友人が多い』

春季彼岸会について

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天満別院では三月二十四日(日)に春季彼岸会並総永代経法要 兼 墓地納骨(物故者)追弔法要が勤修されました。

講師は、大阪教区第十三組 心願寺寺住職 松井 聰 師にお越しいただきました。

今年の彼岸は天候はやや不安定でしたが彼岸会当日は天気にも恵まれ本当にたくさんの方にお参りいただきました。

松井先生には親鸞聖人の和讃から生活の中に常に南無阿弥陀仏がある生活についてなど普段何気なく毎日を過ごしている自分たちにとても共感できる内容でした。

今年度の行事・法座はすべて終わり四月から新年度の教化事業が始まってきます。これからもたくさんの方に参詣していただけるようにしていきたいと思います。

3月 同朋の会 開催の報告と記念植樹式

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天満別院では、3月10日(日)の2時より同朋の会が開催されました。

御講師には大阪教区第七組 敎應寺住職 建部 智宏師と同じく大阪教区第七組 長教寺住職 稲垣 洋信師にお越しいただきました。

この日は「医者から脳血栓になりやすいと注意された方が、いつ動けぬ体になるのか不安で、寝ている間に安楽に死ねたらと思っている、どうしたらいいのか」という質問をテーマに座談会は進行されました。

また同朋の会 座談会の前には、昨年天満別院報恩講に「門首後継者 能慈院 大谷 暢裕師 御参修記念」として「イロハモミジ」が植えられました。

その植樹式が執り行われ、天満別院境内に新たに「イロハモミジ」が加わりました。

今はあまり元気がない大きな銀杏の樹ですが、それに並ぶ天満別院の新たなシンボルツリーとして、皆様をお待ちしておりますので、天満別院に来られた際にはぜひ御参修記念樹も見ていただけたらと思います。

次回から新年度になります。

来年度4月14日(日)の同朋の会には大阪教区第七組 敎應寺住職 建部 智宏師にお越しいただき、「ことばに遇う」というテーマを通してお話をいただきます。

皆様、是非ご参拝くださいますようご案内申しあげます。