12月号『六字城』HP公開のお知らせ
今月の12月号「六字城」ですが、ようやく完成致しました。
近日中に、皆さまのお手元に届くよう発送致しますので、もう少しお待ちください。
尚、先ほど、ホームページに公開致しました。
下記リンクからも閲覧いただけますので、皆さま是非ご覧ください。
今月の12月号「六字城」ですが、ようやく完成致しました。
近日中に、皆さまのお手元に届くよう発送致しますので、もう少しお待ちください。
尚、先ほど、ホームページに公開致しました。
下記リンクからも閲覧いただけますので、皆さま是非ご覧ください。
天満別院では、12月5日(火)12時30分より同朋の会が開催されます。
活動内容は、造幣局の工場見学を予定しております。
参加費は無料です。
皆様お誘い合わせのうえ、是非ご参加ください。
尚、参加ご希望の方は、恐れ入りますが天満別院までご連絡ください。
TEL:06ー6351−3535
天満別院では、11月24日(金)13時30分より定例法話が開催されます。
ご法話には、大阪教区第5組 専光寺 越本 達了 師にお越しいただき、講題「浄土の物語」についてお話しいただきます。
勤行開始のお時間は、13時30分となっております。
皆さまのご参詣お待ちしております。
答え
真宗大谷派では、報恩講(親鸞聖人のご命日に勤める法要)などの仏事の際に、お参りされる方、お一人おひとりが、米や野菜などを持ち寄り、調理していただいたお食事のことを「御斎」と言います。そして、お食事をいただきながら、お念仏に出遇った慶びを、その場に集まった方々と語り合います。そのため、亡き人を偲びながら、飲んだり食べたりすることを「御斎」というわけではなく、「御斎」も仏事として、亡き人をご縁とし、仏様の教えに出遇う場として大切にしております。
今日も「御斎」の場は、亡き人が仏事を通して集めてくださった人と人との繋がりを深め、コミュニケーションの場となることが願われております。そして何より、大切ないのちをいただくことを認識し、改めて生きる喜びに目覚めて欲しいという仏様からのメッセージを共有する場でもあります。このように、仏様に照らされてお食事も仏事として「御斎」と申します。
(第13組 善福寺 野村 正示)
月初めに、11月号「六字城」を皆さまのお手元に届くよう発送致しました。
また天満別院ホームページにも公開しました。
下記リンクからも閲覧いただけます。
皆さま是非ご覧ください。
下記の通り、天満別院報恩講を厳修致します。
記
10月3日(火)
・逮 夜(13時30分)
法話 三島 多聞 師(高山別院輪番・岐阜高山教区 真蓮寺前住職)
講題「私のいのちの身元保証人は南無阿弥陀仏」
副題 「お棺の中の娘に父親は叫んだ」
10月4日(水)
・晨 朝(7時00分)
・日 中(10時00分)
・御伝鈔拝読(11時00分)
・結願逮夜(13時30分)
法話 三島 多聞 師(高山別院輪番・岐阜高山教区 真蓮寺前住職)
講題「私のいのちの身元保証人は南無阿弥陀仏」
副題 「友人の死…愚痴と後悔」
10月5日(木)
・結願晨朝(7時00分)
・報徳会(音楽法要)(10時30分)
法話 三島 多聞 師(高山別院輪番・岐阜高山教区 真蓮寺前住職)
講題「私のいのちの身元保証人は南無阿弥陀仏」
副題 「阿弥陀さまのお浄土と私達の姿」
・結願日中(13時30分)
法話 三島 多聞 師(高山別院輪番・岐阜高山教区 真蓮寺前住職)
講題「私のいのちの身元保証人は南無阿弥陀仏」
副題 「三人の大陸孤児の願い」
皆さまお誘い合わせ上、ご参拝くださいますようご案内申し上げます。
天満別院では、9月24日(日)秋季彼岸会 並 総永代経法要 兼 墓地納骨(物故者)追弔法要が勤修されます。
ご法話には、大阪教区第15組 西稱寺 宮部 渡 師にお越しいただき、講題「善悪のふたつ総じてもって存知せざるなり」についてお話しいただきます。
勤行開始のお時間は、13時30分となっております。
尚、今年度の彼岸の入りは9月20日(水)、中日が23日(土)、明けが26日(火)となっております。
皆さまのご参詣お待ちしております。
答え
我々真宗大谷派で使用する蝋燭は、次の四種類のものがあります。
白蝋燭(平日一般に使用します)
朱蝋燭(年忌法要・報恩講等に使用します)
金蝋燭(落慶法要・佛前結婚式等の慶事法要に使用します)
銀蝋燭(葬儀・中陰法要に使用します)
以上の四種類で、それぞれの法要により使い分けをしています。
蝋燭の形ですが 主にイカリ型と棒型のものがあり 、真宗大谷派ではイカリ型のものを使用します。
なぜ朱蝋燭を使うかという事ですが、お念佛の教えを私たちにお示しくださった親鸞聖人のご遺徳に感謝するという意味合いをこめて、聖人の祥月命日である報恩講に朱蝋燭を使用するようになったことがその始まりと言われています。また、真宗での蝋燭は阿弥陀様の智慧(光明)のはたらきを象徴していると言われます。
故人の命日をご縁として、親戚やご縁のあった方々がお内仏に集い、阿弥陀様の前で、その智慧のはたらきに出遇い、お念佛の教えを聞法することがとても喜ばしい事であるので、おめでたい色の朱蝋燭を使用するのです。朱蝋燭を用いるのは、法事や仏事は決して単なる弔事ではなく、阿弥陀様の光に出遇い、お念仏の信心を賜るという貴重な場に居合わせていただいている喜びを表しているのです。
(第7組 慈雲寺 江村 勝友)
先月末に、9月号「六字城」を皆さまのお手元に届くよう発送致しました。
また天満別院ホームページにも公開しました。
下記リンクからも閲覧いただけます。
皆さま是非ご覧ください。