合祀墓追弔会 盂蘭盆会勤修について

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天満別院では八月十二日(日)の午前九時より合祀墓追弔会が行われ、ご門徒の皆さんや合祀墓に納骨された方と一緒にお勤めをいたしました。

 

また、翌日八月十三日(月)には盂蘭盆会法要が一時半より本堂にて勤修されました。

御講師には、去年と同じく大阪教区第七組 光明寺住職 山内 雅教師にお越しいただきました。

「真宗門徒に於けるお盆」という講題のもとお話いただきました。ご先祖からの縁によって現在の私たちがあることをお墓参りをすることによって思い出し、忘れてはならないというお話をされていました。

まだこの暑さは続きますので、お身体にはお気をつけて、こまめに水分補給してください。

八月 暁天講座 開催報告

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天満別院では八月五日(月)、六日(火)の朝六時半より一階講堂にて暁天講座が開講されました。

今年の講師には、両日ともに天満別院輪番 武宮 信勝が講題「凡愚に帰れ」についてお話しいただきました。

講題の「凡愚に帰れ」は去年お話しいただいた茨田先生の「愚かな身を生きる」のお話を受けてお話されました。

また今年から暁天講座講義録を製本し、皆様にお配りしました。また別院に来院された際には是非お持ち帰りください。

ご法話の終わりには、太田石材店様より軽食をご提供いただき、皆様にお持ち帰りいただきました。

8月号 「六字城」HP公開のお知らせ

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天満別院では昭和38年8月の創刊より毎月機関紙「六字城」を発行しております。

先日657号(令和元年8月号)を皆様にご郵送させていただきました。

また天満別院ホームページにも公開いたしました。

下記リンクからも閲覧できるようになっております。

皆さま是非ご覧ください。

六字城657号(令和元年8月号)

7月 天満別院 定例法話開催の報告

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去る7月27日(土)に天満別院にて定例法話が開催されました。御講師には、当別院の責任役員である桝屋 義雄師にお越しいただき、「老人医療の現状と行方」についてお話いただきました

先生は投影した資料に基づいて老人医療の現状について、「医師に症状を伝える時には格好悪いと思うことなくありのままに伝えてほしいこと、また日常生活に於ける自身の健康状態を知ることの判断材料には靴下の片足履き等があり、出来なかった時の改善策等、また手すりを掴まなくて大丈夫と思っていても過信せず、寝たきりにならないためにも、年齢と正直に向きあってください」とお話されました。お寺さんの話とは異なり、身近な関心のある病気についての事柄ということもあり、皆さん真剣な眼差しで聞き入っていました。

西瓜(スイカ)

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今年も墓地にスイカの雌花が咲き始めました。
大きくなっていく様子を時々ご報告できればと思います。

天満別院 お盆行事についてのご案内

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天満別院では、8月12日(月)、13日(火)の両日、墓地事務所にて墓前申経を受け付けております。

墓所墓前申経の受付時間は、午前9時〜午後5時(最終受付は4時30分)までとなっております。

8月12日(月)には、午前9時から合祀墓追弔会が行われます。

翌13日(火)には、午後1時30分より盂蘭盆会が勤修されます。

御法話には、大阪教区 第7組 光明寺住職 山内 雅教師にお越しいただき、「真宗門徒に於けるお盆」についてお話いただきます。

皆様どうぞお参りくださいますようご案内申し上げます。

8月 天満別院 暁天講座開講のお知らせ

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天満別院では8月5日(月)、6日(火)両日午前6時から1階講堂にて暁天講座が開講されます。

6時から晨朝(おあさじ)の後、6時30分からのお話しとなります。

御講師には、当天満別院輪番 武宮信勝に『凡愚に帰れ』という講題のもと、お話しいただきます。

暁天講座は、夏の暑さを避け、早朝の澄んだ空気の中で親鸞聖人が顕かにされた本願念仏のみ教えを共に聴聞いただく公開講座です。

尚、講座終了後には軽食を用意しています。(ご提供:太田石材店様)

皆様お誘い合わせのうえ、ご参拝くださいますようご案内申し上げます。

天満別院 鳴物等の公開講習会 開催の報告

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7月17日(水)17時から天満別院教化委員会 法要部会主催による鳴物等の公開講習会が2階仏間にて開催されました。

御講師には大阪教区准堂衆会様から稲垣さんと森さんのお二方にお越しいただき、今回は三匝鈴に特化した講習会でした。

先生からは三匝鈴の打ち方、また路念仏についてご教授いただきました。

説明の後には2班に分かれ、一人ずつ三匝鈴の打ち上げ、打ち下げを実践しました。その都度、先生からご指摘いただく形で各々の反省点を知るいい機会になりました。最後には導師、鏧役の役を決め、皆さんと一緒にお勤めしました。

皆様ありがとうございました。