聖典講座中止のお知らせ
天満別院において2月27日(木)に予定しておりました聖典講座ですが、コロナウイルスの感染拡大に伴い、ご来院の皆様の健康と安全を慎重に考慮した結果、中止になりました。
何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
天満別院において2月27日(木)に予定しておりました聖典講座ですが、コロナウイルスの感染拡大に伴い、ご来院の皆様の健康と安全を慎重に考慮した結果、中止になりました。
何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
天満別院において3月1日(日)に開催を予定しておりました子どもの集いのイベントですが、コロナウイルスの感染拡大に伴い、ご来院の皆様の健康と安全を慎重に考慮した結果、中止とさせて頂くことにいたしました。
イベントを楽しみにして頂いておられた方やポスター掲示に貼らさせて頂き、ご協力頂いた店舗様には大変申し訳ございません。
何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
おはようございます。
別院墓地に水仙が二種咲きました。
強風で倒れないようにテグスで支えられています。
天満別院では、合唱団『みのり』の団員を募集しています。
毎月第3土曜日を練習日としております。今月は2/15(土)午後2時からです。
指導には、大阪教区第13組 超願寺住職 村上奈津子先生にお越しいただきます。
★ご不明なこと等がございましたら、天満別院までご連絡ください。
天満別院 TEL06-6351-3535 FAX06-6351-3647
皆様のご参加をお待ちしています。
天満別院では、本日2月9日(日)14時より2階仏間にて同朋の会が開催されました。
職員とご門徒の皆さんと一緒に同朋唱和を勤めた後に、大阪教区第7組 長教寺住職 稲垣 洋信師に『正信偈』についてお話いただきました。
源信僧都と法然上人の部分のお話をしていただきました。仏法を聞くときは、体の調子を整えてから。例えば眠たかったり、お腹が減っていたりした状態ではまともに仏法を聞くことはできません。良き人との出会いを縁として本当の念仏の教えに出会うことができる。親鸞聖人と法然上人と出会いのように自分も人の出会いを大切にしたいと思いました。
まる三年間続いてきた「正信偈」の同朋の会も来月の座談会で最後を迎えます。
みなさまお誘い合わせの上ぜひお参りください。日程は3月8日(日)を予定しております。
天満別院では、2月24日(月)13時30分より定例法話が開催されます。
御講師には、大阪教区第7組 本照寺住職 沖野 賴唯師にお越しいただき、
講題「凡夫という ただのひと」についてお話いただきます。
皆様お誘い合わせのうえ御参拝いただきますようご案内申しあげます。
なお、家庭用のプリンターで印刷される方は白黒版を利用していただくとインクの節約になります。
2月9日(日)14時より天満別院仏間において、同朋の会が開催されます。
御講師は大阪教区第7組 長教寺住職 稲垣 洋信 師です。
今年度のテーマ「ことばに遇う」を通して『正信偈』のお話をいただきます。
皆さまお誘い合わせのうえ、ご参拝くださいますようご案内申し上げます。
天満別院では昭和38年8月の創刊より毎月機関紙「六字城」を発行しております。
2月号となる「六字城」663号(令和2年1月号)を皆様へ昨日ご郵送いたしました。
天満別院ホームページにも公開しました。下記リンクから閲覧いただけます。
皆さま是非ご覧ください。
別院墓地の八重の梅がさいています。
お墓参りに来られた際には是非ご覧ください。
去る1月24日(金)、御講師に13組 常稱寺住職 今井健太郎師をお迎えし、講題「浄土真宗はじめの一歩」のもと、ご法話をいただきました。
師からは、「皆様が安心して生きるためにはどうしたらいいのか?それを聞くのが仏教であり、仏教には内側に意識を向ける(他力)と外側に意識を向ける(自力)があり、仏教はすべからく他力を重視しており、私たち浄土真宗は特にこの自力・他力を大切にしている」
そして「私たちは内側に意識を向ける(一心一向)、つまり、自身がどうしたいのか、自分自身をどう思っているのかを考えることが大切であるが、私たちは内側に意識を向けることを教えてもらっていないのですぐに実践できない。そこで、お茶を飲んだら5秒味わうといった、この味わうということを大切にし、皆様の心の内側で、世間の基準に囚われることなく、嫌われることを恐れないで、自身にとって心地良くないことをやめることで、自身の心地良いことが明確になる。そうすることで、皆様の心が安らかになり、その結果、仏様も御先祖様も喜び、これを仏恩報謝の生活という。私たちは仏様の願いを叶えているのだから、自身の内側に意識を向けてください」と述べられた。
また定例法話の後には、門徒会婦人部の方々のご協力を賜り、「おぜんざい」の接待がありました。お正月にお飾りしたお餅を、皆様と一緒にいただきました。門徒会婦人部、またお手伝いいただきました方々に厚く御礼申し上げます。