天満別院 同朋の会 座談会開催のお知らせ

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天満別院では三月十一日(日)十四時より同朋の会が開催されます。

今月も大阪教区第七組  敎應寺住職 建部 智宏師と、同じく大阪教区第七組 長教寺住職 稲垣 洋信師のお二方が御講師です。

先月に引き続き今回も座談会となります。今年度最後の同朋の会での座談会となります。

座談会ではみなさん思い思いにお話されていますので皆さまお誘い合わせの上、ご参拝くださいますようご案内申し上げます。

 

 

二月 定例法話 開催の報告

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天満別院では去る二月二十四日の十三時半より定例法話が開催されました。

御講師には、長浜教区第十二組 真廣寺住職 竹中 慈祥 師にお越しいただきました。

はじめに阿弥陀様を讃える和讃である「弥陀成仏のこのかたは」を七五調のリズムである童謡の「どんぐりころころ」に合わせて皆さんと読んだり、弥勒菩薩が仏になるまでに五十六億七千万年かかるといったこと等、様々なことをお話しいただきました。

中でも私たちが菩薩(=まだ仏のさとりを得ておらず、仏のさとりに向かって努力している人)になる条件としては、ただ努力するだけでなく、「私のことはさておいて周りの人を助けたい」という願いがなければなれず、これは人間である以上本当に難しい課題だと考えさせられました。

合祀墓新設について

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去る2月22日、天満別院墓地に於いて天満別院の由緒を敬慕し崇敬護持に協力する門徒及び信徒の合祀墓建碑式を責任役員、墓地委員の参列により執り行いました。

 

納骨等詳しくは別院寺務所までご連絡ください。

二月 定例法話 開催のお知らせ

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天満別院では、二月二十四日(土)十三時半より本堂にて定例法話が開催されます。

御講師は、長浜教区第十二組  真廣寺住職  竹中  慈祥  師です。

竹中師は真宗大谷派難波別院 (南御堂)の法務部長でもあられます。

皆さまお誘い合わせの上、ご参拝くださいますようご案内申し上げます。

二月 同朋の会 座談会 開催の報告

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天満別院では、二月十一日(日)の十四時より同朋の会が開催されました。

座談会という形は昨年六月を最後に八ヶ月ぶりでした。

今回の座談会ではいつもよりかは少数だったこともあり、皆で円になり、「みんなで話そう Q & A 」というテーマの元に「宗教も倫理道徳も同じようなものでは?」と考えておられる男性の疑問をお題にして様々な意見、思いが皆で交わされました。

何でも自由に話せる座談会の場では、途中お題と違う話に逸れたりしましたが、お題に縛られないことが和やかに話しやすい同朋の会の雰囲気を作っているのではと思いました。

この問いの答えの一例として、

ある宗教学者は道徳と宗教の違いについて「道徳も宗教も人間生活のあり方を言うものであるが、道徳の場合は二者択一のできる場合を言う。したがって善悪の区別をして選択できる場合である。」と言っておられます。

真実の宗教は、ほんとうの人間の姿を照らし知らしめ、かえって「慚愧の心」いわば「恥じらいの心」を持つ人間を教えてくださるものであり、道徳は人間の努力を頼むものである以上、必ずその内にみかえりを期待する「功利心」が潜むと共に、「自分は善いことをしている」という自惚れの心が入り込んでいます。

ですから、真実の教えは、そのようなあり方を常に「雑毒の善」と知らしめてくださり、そこにこそ人間であることを見失わしめない宗教のさらに深い確かな世界が開かれ、倫理を完全に守ることのできない自身に深い恥じらいを持つ時にこそ、はからずも人と人との触れ合いが深まるのではないでしょうか。

と教えていただきました。

次回、三月十一日(日)の同朋の会も引き続き、座談会を予定しております。

次回も大阪教区第七組 敎應寺住職 建部 智宏師と同じく第七組 長教寺住職 稲垣 洋信師にお越しいただきます。

皆様、是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。

二月 同朋の会 座談会 開催のお知らせ

投稿日:

天満別院では二月十一日(日)十四時より同朋の会が開催されます。

今月は大阪教区第七組  敎應寺住職 建部 智宏師と、同じく大阪教区第七組 長教寺住職 稲垣 洋信師のお二方が御講師です。

普段は『正信偈』をテキストとし、『正信偈』の内容についてを御講師にお話いただくという形で進んでいきますが、今回は御講師がお二方ということで座談会が予定されています。

座談会という形は昨年六月以来、八ヶ月ぶりになります。

皆さまお誘い合わせの上、ご参拝くださいますようご案内申し上げます。

天満別院 二月号 六字城 送付・公開のご案内

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天満別院では昭和38年8月の創刊より毎月「六字城」を発行しております。

先日639号(平成三十年二月号)を皆様に郵送させていただきました。

今月号の「六字城」639号につきましては、ホームページにて公開いたしました。

下記リンクからも閲覧できるようになっております。

皆さま是非ご覧ください。

639号(平成30年2月)

一月 定例法話 開催報告

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天満別院では、一月二十四日十三時半より本堂にて定例法話が開催されました。

日本に最大級の寒波が押し寄せている中、今年最初の定例法話となりましたたくさんの方々に参拝いただきました。

法話後には、天満別院婦人部の方々による「おぜんざい」の接待がありみなさん冷えた体を温められておりました。

 

 

 

 

天満別院 新年互礼会 開催の報告

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去る一月二十一日(日)に太閤園淀川邸に於きまして、平成三十年天満別院新年互礼会を開催いたしました。開会の言葉の後、輪番挨拶があり、天満別院責任役員奥林曉氏の新年挨拶、そして宇野善昭門徒会会長が乾杯の音頭をとられ、会食歓談となりました。最後には天満別院責任役員桝屋義雄氏より閉会の言葉があり、お開きとなりました。今年度は長谷山御輪番にとっては最後の互礼会となりました。今年度も多数のご参加をいただき、盛大に和やかな一時を過ごすことができました事を御礼申し上げます。

一月 定例法話 開催のお知らせ

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天満別院では、一月二十四日十三時半より本堂にて定例法話が開催されます。

ご講師は、大阪教区第十五組 西稱寺住職 宮部 渡 師です。

法話後には、天満別院婦人部の皆様による「ぜんざい」のご接待がございます。

今年最初の定例法話となっておりますので皆さまお誘い合わせの上、

ご参拝くださいますようご案内申し上げます。