十二月号 天満別院機関紙「六字城」

天満別院では昭和38年8月の創刊より毎月機関紙「六字城」を発行しております。
先日649号(平成30年12月号)を皆様にご郵送させていただきました。
また天満別院ホームページにも公開いたしました。
下記リンクからも閲覧できるようになっております。
皆さま是非ご覧ください。

天満別院では昭和38年8月の創刊より毎月機関紙「六字城」を発行しております。
先日649号(平成30年12月号)を皆様にご郵送させていただきました。
また天満別院ホームページにも公開いたしました。
下記リンクからも閲覧できるようになっております。
皆さま是非ご覧ください。

天満別院では十一月二十四日(土)の十三時半より定例法話が開催されました。
御講師には、大阪教区第十二組 唯稱寺 麻生 英城 師にお越しいただきました。
秋から冬に変わっていく季節のため日差しは暖かく風は冷たい日となりました。
ヘレン・ケラーの話で親とサリマン先生のやり取りで「好きなだけ甘やかしなさい、けれどもその甘やかしに知恵がなければそのツケはヘレン・ケラー本人が支払うことになる」という話やサザエさんの四コマ漫画を使っての法話などわかりやすい法話が印象的でした。
十二月は諸般の事情のため十二月の同朋の会・定例法話はお休みさせていただいております。
真宗本廟では十一月二十一日(水)から二十八日(水)にかけて、御正忌報恩講が厳修されております。
天満別院門徒会では去る十一月二十三日(金)に御正忌報恩講の日中法要に参拝いたしました。毎年東本願寺の報恩講には個人的に参拝はしておりますが御門徒のみなさんと一緒にお参りするのもまた違った感じがしてよかったです。
参拝後はがんこ高瀬川二条店へ移動し季節の懐石料理をいただきました。このお店は高瀬川の源流に建てられおりきれいな日本庭園があり紅葉を楽しむことができました。
昼食後は大谷祖廟へ向かい職員の解説をいただきながらお参りしました。連休初日ということもありたくさんの方がお参りにこられていました。
その後は京つけもの「大安」でお土産を買いまして、天台宗青蓮院門跡の見学に行き親鸞聖人の原点ともいえる場所で輪番からのお話を頂戴しました。
一日御門徒の皆さんと過ごし色々な話などをしてとても充実した一日となりました。
ご門徒の皆様には朝早くからお集まりいただき、ありがとうございました。

天満別院では、十一月二十四日(土)十三時半より本堂にて定例法話が開催されます。
御講師は、大阪教区第十二組 唯稱寺住職 麻生 英城 師です。
午前十時からは天満別院一階、無憂華にて正信偈書写の会も開かれます。
皆さまお誘い合わせの上、ご参拝くださいますようご案内申し上げます。

天満別院では昭和38年8月の創刊より毎月機関紙「六字城」を発行しております。
先日648号(平成30年11月号)を皆様にご郵送させていただきました。
また天満別院ホームページにも公開いたしました。
下記リンクからも閲覧できるようになっております。
皆さま是非ご覧くださいませ。




天満別院では本日天満音楽祭が開催されました。
天満音楽祭は今年で19回目とのことで来年で節目の20回目を迎えます。
今回天満別院を会場として使用することは初めてでしたが、おかげさまで天候にも恵まれ、11組のアーティストの演奏を聞きに多くの方々が天満別院に足を運んでいただきました。
天満別院が会場になり、別院を知らない人にとって知っていただくきっかけに、また地域の人に親しく思っていただけるような機会になったのであれば幸いです。
今日を迎えるにあたって天満音楽祭関係者様におかれましては大変な御苦労があったと思います。このような素敵な場を設けてくださり、ありがとうございました。
会場の様子
≪大阪の古き良き時代の家屋や伝統・文化、人情などの面影がいまだに色濃く残る天満天神界隈、その街で2000年、音楽好きの若い頃のアマチュアバンド時代の快感が忘れられない、また、阪神大震災後の仲間づくり・街づくり・の大切さを思い、地元企業家仲間たちの発案で「音づくり、仲間づくり、街づくり」をコンセプトに掲げて「天満音楽祭」はスタートしました。
このイベントも今年で19回目を迎えることができました。
毎年回を重ねる毎に出演バンド、ライブ会場、ご来場者も増え地元の企業・商店はもとより地域や各種団体・ボランティアの方々の支援・協力の輪も拡がり、今ではアマチュアを中心に関西一円のみならず、関東方面からの参加も得るまでに発展して参りました。
「天満音楽祭」は音楽のジャンルを問わないこと、ゴスペル・ジャズ・軽音楽・カントリー・フォーク・クラッシク・ハワイアン・ロック・等々・風情豊かな大川(旧淀川)沿いのOAPタワー(大阪アメニティパーク)を中心に周辺のお寺や教会、区民ホール、小学校、商店街の一角、、大阪駅(サテライト会場)など30会場以上で繰り広げられるのが特長です。各会場は歩いても廻れますが、2台の無料シャトルバスが2ルートで運行しておりますのでご利用ください。
天満別院も会場になっております。
プログラムは下記のファイルを参照ください。
場所等分からなければ天満別院までお問い合わせください。
皆様のお越しをお待ちしております。
06−6351−3535
天満別院1F 無憂華の間(プログラム) | 第19回天満音楽祭 概要 | 天満音楽祭


天満別院では、十月三日(水)から五日(金)にかけて報恩講が厳修されました。
今年の報恩講には大谷暢裕門首後継者御参修のもと、四日 結願逮夜、五日 結願日中が勤まりました。四日の結願逮夜の後には帰敬式が執り行われ、三十名の方々が受式されました。
ご法話には三日間にわたり、大阪教区第十二組 清澤寺前住職 澤田 秀丸師にお話いただきました。
この報恩講を迎えるにあたり、例年ご門徒の皆様には各部屋のお掃除や仏具のおみがき、のぼり旗、紫幕の設置等をお手伝いいただいておりますが、台風二十四号の影響で急な日程変更にも関わらず、多くのご門徒様にお手伝いいただき、また、報恩講中も各組の坊守様、ご門徒の皆様におかれましては忙しい中にお手伝いいただき、ありがとうございました。
各方面の方々のご協力のおかげで無事盛大に報恩講が厳修されました。報恩講を終えて改めて皆様方の協力なしでは成し得なかったことだと思います。皆様方に厚く御礼申し上げます。