天満別院 報恩講お手伝い日程変更について
九月三十日(日)午後一時に予定しておりました報恩講の準備、おみがき講習ですが台風接近のために
勝手ながら十月一日(月)午後一時に変更させていただきます。
よろしくお願いいたします。
九月三十日(日)午後一時に予定しておりました報恩講の準備、おみがき講習ですが台風接近のために
勝手ながら十月一日(月)午後一時に変更させていただきます。
よろしくお願いいたします。
天満別院では、九月九日(日)の十四時より同朋の会が開催されました。
御講師には大阪教区第七組 敎應寺住職 建部 智宏師と同じく大阪教区第七組 長教寺住職 稲垣 洋信師にお越しいただきました。
真宗で「たすかる」とか「救われる」とかいうことはどういうことなのでしょうかという質問をテーマに座談会は進行されました。
答えの一例として、人間として生まれ生きている事実に感動し、今現に生きていることのスバラシサに気づくことが「すくわれた」ということです。
人間は好むと好まざるにかかわらず、四つの限定の中に生きていると言われています。一つは「誰にも代わってもらうことが出来ない」ということです。自分の人生は自分が生涯背負っていかなくてはなりません。
二つには、「くりかえすことのできない」ということです。失敗したからといってやり直すことは絶対に不可能です。
三つには、「必ず終わりがくる」そして四つには「その終わりはいつくるかわからない」ということです。終わりとは申すまでもなく「死」です。死はまちがいなく我身の上にもやってくる事実です。のがれる術はありませんし、精進努力していつの日か幸せをつかもうという夢を、無残にも根こそぎ壊してしまう厳しいものです。
「たすかる」ということは、自分の努力や心の工夫ではどうにもならないと思い知らされることです。念仏に生きられた方々の教えをきくことにより、そこに人生の方向がはっきりしてまいります。それが「たすかる」ということです。
次回、十一月十一日(日)の同朋の会には、大阪教区第七組 長教寺住職 稲垣 洋信師にお越しいただきます。
皆様、是非ご参拝くださいますようご案内申し上げます。
天満別院では九月九日(日)十四時より同朋の会が開催されます。
今月は大阪教区第七組 敎應寺住職 建部 智宏師と、同じく大阪教区第七組 長教寺住職 稲垣 洋信師のお二方が御講師です。
普段は『正信偈』をテキストとし、『正信偈』の内容についてを御講師にお話いただくという形で進んでいきますが、今回は御講師がお二方ということで座談会が予定されています。
皆さまお誘い合わせの上、ご参拝くださいますようご案内申し上げます
天満別院では昭和38年8月の創刊より毎月機関紙「六字城」を発行しております。
本日646号(平成30年9月号)を皆様にご郵送させていただきました。
また天満別院ホームページにも公開いたしました。
下記リンクからも閲覧できるようになっております。
皆さま是非ご覧くださいませ。
天満別院では八月十二日(日)の午前九時より今年二月に建碑されました合祀墓にて初めての無縁墓追弔会が行われました。この日は日曜日ということもあって多くの方がお墓参りに来ておられました。
天満別院では、八月十三日(月)に盂蘭盆会法要が本堂にて勤修されました。
御講師には、大阪教区第七組 光明寺住職 山内 雅教師にお越しいただきました。
お盆についてのお話を中心に、お花やお供えについて、法話を聞いても忘れてしまうのは、またお寺に足を運んでいただくため等の様々なお話をいただきました。
まだこの暑さは続きますので、お身体にはお気をつけて、こまめに水分補給してください。
天満別院では、八月十二日(日)、十三日(月)にかけて墓所にて墓前申経を受け付けております。
墓所墓前申経受付の時間は、午前九時〜午後五時(最終受付は四時半)までとなっております。
十二日は、午前九時より墓地にて無縁墓追弔会が行われます。
今年二月二十二日に新しく合祀墓が建碑されて初めての無縁墓追弔会となっております。
十三日は、午後一時半より盂蘭盆会法要が勤修されます。
御法話には、大阪教区 第七組 光明寺住職 山内 雅教師にお越しいただきます。
皆様どうぞお参りくださいますようご案内申し上げます。
天満別院では八月六日(月)、七日(火)の朝六時半より一階講堂にて暁天講座が開講されました。
両日ともに天気も良く、早朝にも関わらず多くの方にお参りいただきました。
御講師には、両日ともに大阪教区第六組 願光寺住職 茨田 通俊師 にお越しいただき、講題「愚かな身を生きる」について話していただきました。
ご法話の終わりには、太田石材店様より軽食をご提供いただき、皆様にお持ち帰りいただきました。
ありがとうございました。
天満別院では、八月四日(土)に天満別院教化委員会 法要部会主催による報恩講習礼を開催致しました。
今回の第二回目は「巡讃 内陣 出退の習礼及び心得」についてでした。
御講師から出仕の際の注意点や和讃本の扱いについて教授いただいたあと、内陣にて実際に実践し、都度ご指導いただきました。
次回は九月二十七日(木)の午後五時より、「出退・巡讃の習礼及び確認」について開催致します。
ご持参いただくものは大谷派声明集(東本願寺出版)、大谷派声明集(下)、真宗の儀式(声明作法)、裳附、五条、差貫、間衣、輪袈裟となっております。
※五時御始の際には、裳附、五条、差貫、装束着用お願いいたします。
参加をご希望の方は、天満別院までお気軽にお電話ください。
電話 06-6351-3535 FAX 06-6351-3547