7月27日(水)定例法話 開催のお知らせ

7月27日(水)13時30分より天満別院本堂にて定例法話が開催されます。
御講師には大阪教区第13組 即念寺 住職 洲﨑 善範 師にお越しいただきます。
皆様お誘い合わせのうえ、ご参拝くださいますようご案内申し上げます。

7月27日(水)13時30分より天満別院本堂にて定例法話が開催されます。
御講師には大阪教区第13組 即念寺 住職 洲﨑 善範 師にお越しいただきます。
皆様お誘い合わせのうえ、ご参拝くださいますようご案内申し上げます。
答え
よく聞いていただきました。浄土真宗では『般若心経』は絶対あがりません。
『般若心経』は仏教のお経の中でも、もっとも有名なものです。三蔵法師玄裝が、インドの言葉から中国語(漢文)に、翻訳したことでも親しみがありますね。経文が短いということで、古くからよく使われるお経でもあります。写経や荒行、耳なし芳一の話にも出てきます。多くの宗派で祈祷時に読誦されるのは、大乗仏教の教えの根幹である、般若(智慧)に加えて密教的(真言)な色彩の強いお経だからでしょうか。
さて、浄土真宗で『般若心経』があがらないのは、親鸞聖人の師、法然上人のチョイスがあったからです。法然上人はたいへんな勉強家で、智慧第一と称されるほど、当時から有名なお坊さんでした。その法然上人がすべての経典を何度も読破した結果、覚悟をもって選ばれたのが、阿弥陀の選択本願念仏の教えだったのです。末法の時代、この教え以外にすべての人が救われる道はないと、革命的なチョイスをされました。これをさらに徹底されたのが親鸞聖人でした。このような経緯で、浄土真宗では、『般若心経』はもちろんのこと、浄土三部経以外の経典は読誦しないことが当然です。
(第6組 雲観寺 青木 知和)


天満別院では昭和38年8月の創刊より毎月機関紙「六字城」を発行しております。
本日、7月号「六字城」を皆さまのお手元に届くよう発送いたしました。
また天満別院ホームページにも公開しました。下記のリンクからも閲覧いただけます。
皆さま是非ご覧ください。

天満別院では、6月24日(金)13時30分より、
夏の御文法要を勤修致します。
ご法話の御講師には、
真光寺 竹中 慈祥 師にお越しいただき、
「不安を生きる」についてお話しいただきます。
皆様のご参拝をお待ちしております。
答え
法事は一周忌、三回忌などにお勤めをする年忌法要のこと、祥月とは故人がお亡くなりになった同じ月日のことであり正式には祥月命日と言い、一般的に命日と言ったりもします。
本来の年忌法要は祥月命日に執り行うものでしょうが現状はそれよりも前にされる場合が大半です。それはご家族やご親族に様々な都合があるからです。あるご門徒さんが「うっかり祥月命日が過ぎてしまったので今回の年忌法要はやめようと思います」とおっしゃったこともありました。
では、なぜ祥月命日の後よりも前なのでしょうか?そこが一番の問題点でしょう。法事は遅いよりも早い、早いよりも当日が良いに決まっていると考えていることや、自分や家族に悪いことが起きないで良いことが起こるように先祖に見守ってほしいと思っていることなど、先祖や法事に対する考え方が間違っているのです。そもそも物事に良い悪いがあると思っているのは錯覚であると説かれるのが仏法です。
お身内の仏さまはみな諸仏といい、今生きている私たちに対して「阿弥陀仏にたすけてもらいなさい」と呼びかけてくださっているのです。それに応えて阿弥陀様に向き合い、教えを聴き、自分を知り、阿弥陀仏におまかせするしかないと再確認することが法事を勤める意味なのです。
このような理由で、法事はいつするのかとなると、出席者の都合を考えて適当な日に決める、でよろしいかと思います。
(第7組 本照寺 沖野 賴唯)


天満別院では昭和38年8月の創刊より毎月機関紙「六字城」を発行しております。
本日、6月号「六字城」を皆さまのお手元に届くよう発送いたしました。
また天満別院ホームページにも公開しました。下記のリンクからも閲覧いただけます。
皆さま是非ご覧ください。

天満別院では、下記の通り同朋の会を開催致します。
皆様お誘い合わせのうえ、ご参加ください。
記
日 時 6月5日(日)13時30分
集合場所 天満別院 本堂
内 容 繁昌亭にて落語鑑賞
時 間 14時開演〜16時半終演
参 加 費 1000円
※ご参加いただける方は、6月4日(土)までに別院寺務所へご連絡ください。
TEL 06−6351−3535

天満別院では、5月24日(火)13時30分より本堂にて定例法話が開催されます。
御講師には、大長寺 沼田 和隆 師をお招きし、
講題「如来の御ちかい」についてお話しいただく予定です。
皆様お誘い合わせのうえ、是非ご参拝くださいますようご案内申し上げます。
答え
「仏壇は大きくすることはあっても小さくしてはいけない」などや、「由緒正しい仏壇を処分することは断じて許されない」といった風習は現代では受け継ぐことが難しくなってきました。以前のように日当たりのよい南向きの仏間を確保することもままならず、生活スタイルの多様化によりマンション、アパートなどに住むことも多くなっています。
お仏壇は「仏さまをお祀りする小さな寺」「ご先祖様のおうち」などと捉えられますが、本来は「阿弥陀仏のお浄土」を表現しています。お身内の諸仏をご縁として阿弥陀仏におまかせするということを何度も何度も確認する行為がお仏壇の前に座るということではないでしょうか。
昔は「重厚長大」大きいことはいいことだの時代でしたが、現在は「軽薄短小」何でも軽く薄く小さなものの時代です。コンピューターも大型のものが今や手のひらサイズのスマートフォンが性能も上回っています。巨大な観音様の像も撤去されようとしています。ミニチュア・アートなど小さければ小さいほど素晴らしいと絶賛されるものもあります。お浄土の世界を表現しているお仏壇もどんなに巨大なものとしてもそれはミニチュアサイズであり、それだけお浄土が壮大な世界だと言えましょう。
小さくなるとかタンスの上だとかを負い目、引け目に感じる必要はなく、先祖代々のお仏壇を引き継ぐことよりも大事なことは「ぜんぶ阿弥陀さんにおまかせするのだ」という念仏のおしえを引き継ぐことではないでしょうか。
(第7組 本照寺 沖野 賴唯)


天満別院では昭和38年8月の創刊より毎月機関紙「六字城」を発行しております。
天満別院ホームページにも公開しました。下記のリンクからも閲覧いただけます。
皆さま是非ご覧ください。