天満別院 仏前結婚式
二〇一八年七月一日(日)、天満別院において久世 信様・村上 真貴子様の結婚式を執り行いました。
ご結婚おめでとうございます。
別院では結婚式を随時受け付けております。寺院関係の方々だけでなく、ご門徒の方々の挙式もご遠慮なくお申し込みください。
二〇一八年七月一日(日)、天満別院において久世 信様・村上 真貴子様の結婚式を執り行いました。
ご結婚おめでとうございます。
別院では結婚式を随時受け付けております。寺院関係の方々だけでなく、ご門徒の方々の挙式もご遠慮なくお申し込みください。
去る六月二十三日(土)、二十四日(日)十三時半より天満別院に於いて夏の御文法要が勤修されました。法要では蓮如上人が書かれた四通の『夏の御文』を二日間にわけて拝読し、法要後の法話には両日ともに天満別院輪番 武宮 信勝にお話いただきました。外は大変蒸し暑い中、多くの方にご参拝いただきました。
「助けるが念仏」、「助かるが信心」という教えをはじめ、私たちが念仏を申すことができているのは如来様が念仏申せよとおっしゃてくださっているからだということ、また安らかなる心はどうしたら生じるのかを夏の御文を通してお話いただきました。
天満別院では、六月二十三日(土)、二十四日(日)の二日間、十三時半より本堂にて夏の御文法要が勤修されます。
御文とは本願寺八代目の蓮如上人が、真宗の教えを手紙の形で人々に伝えひろめたことをいいます。
特に明応七年の夏季に書かれた四通は「夏の御文」と呼ばれ、「ねぶり(眠)をさましてねんごろに聴聞候へ」など聞法精進をすすめられています。
法要後の御法話には、両日ともに天満別院 輪番 武宮 信勝にお話いただきます。
尚、二十四日(日)午前十時からは天満別院一階、無憂華にて正信偈書写の会も開かれます。
皆さまお誘い合わせの上、ご参拝くださいますようご案内申し上げます。
天満別院では、六月十日(日)の十四時より同朋の会が開催されました。
御講師には大阪教区第七組 敎應寺住職 建部 智宏師と同じく大阪教区第七組 長教寺住職 稲垣 洋信師にお越しいただきました。
ある方の「人間、修行をすれば神通力や超能力、霊感能力が開発されるのでしょうか。」という質問をテーマに今回は座談会の形で進行されました。
人はだれしも向上心を持ち、人なみ以上に優れた人間になりたいと思っています。霊能者や神通力を持っているといわれる人、または超能力が与えられるというようなことに憧れを持ちますが、人間はしょせん人間であって、人間以上には成れません。
神通力や超能力を身につけたいという欲望、超能力によって人の真似のできないことがしたいという優越感を満たそうとする欲心によって、様々な誘いに乗ってしまい、家族、仕事、財産どころか命まで失った人もいます。
大切なことは、神通力や超能力・霊感力などに憧れず、惑わされず、仏の本願に目覚めてありのままの自分を堂々と生きる自分になることではないでしょうか。
次回、七月八日(日)の同朋の会には、大阪教区第七組 敎應寺住職 建部 智宏師にお越しいただきます。
皆様、是非ご参拝くださいますようご案内申し上げます。
去る六月八日(金)の十七時より、天満別院に於いて天満別院 教化委員会 法要部会主催による公開講習会が開催されました。
今回は全三回ある最終回でした。
御講師には大阪教区准堂衆会様より大阪教区第十七組 徳因寺 稲垣さん、同じく大阪教区第十七組 光泉寺 奥田さんのお二人にお越しいただきました。
前回同様に班を二つに分け、受講生の方々に実際に平鏧を打っていただきました。
奥田先生の班では、一人ひとりに平鏧を打ってもらい、その修正点の指導をしていただきました。また質疑応答の時間を設けてくださり、各々が抱えておられる質問なされたりしました。
四月からの三ヶ月にわたって公開講習会が開催されてきましたが、いずれの回も本当に多くの方々にお越しいただきましたこと嬉しく思っております。
大阪教区准堂衆会の皆様、天満別院 教化委員会 法要部会の皆様、受講に来てくださった皆様へ、本当にありがとうございました。
天満別院では六月十日(日)十四時より同朋の会が開催されます。
今月は大阪教区第七組 敎應寺住職 建部 智宏師と、同じく大阪教区第七組 長教寺住職 稲垣 洋信師のお二方が御講師です。
普段は『正信偈』をテキストとし、『正信偈』の内容についてを御講師にお話いただくという形で進んでいきますが、今回は御講師がお二方ということで座談会が予定されています。
皆さまお誘い合わせの上、ご参拝くださいますようご案内申し上げます
去る六月五日(火)十六時より現代法話研究会 獅子吼の会主催の連続法話の会が天満別院に於いて開催されました。
満堂になり、席を増設しなければ足りなくなるくらいに非常に多くの方々にご参拝いただきました。
会場内では物品販売も行われており、皆様非常に関心をもってご覧になられていました。
連続法話の会ですが、
現代法話研究会 獅子吼の会 洲﨑善範会長の御挨拶に始まり、天満別院輪番の挨拶、その後に法話が始まりました。
講 題・講 師
第195条「人のわろき事は、」
三好 泰紹 師 (泉大津市・蓮正寺)
第213条「心得たと思うは、心得ぬなり」
稲垣 洋信 師 (淀川区・長教寺)
第239条「南無阿弥陀仏の主になる」
廣瀬 俊 師 (東大阪市・法觀寺)
第244条「五劫思惟の本願にすぎたることはなし」
山雄 竜麿 師 (堺市・以速寺)
以上四名の御講師の方々に上記の講題についてのお話をいただきました。
次回は六月二十一日(木)午後四時より茨城別院に於いて、連続法話の会が開催されます。
講題、講師、会場詳細につきましては添付しておりますファイルをご確認ください。
皆様お誘い合わせのうえ、ご参拝くださいますようご案内申し上げます。
去る6月2日(土)天満別院 講堂に於きまして、てらこんネットワークが開催されました。
多数のご参加をいただき、天満別院に初めて来られる方もおられました。
2時間という限られた時間の中ではありましたが、終始大きな賑わいをみせておりました。
てらこんネットワークはご自身をよく知ってもらうために、また、お相手をよく知るために、全4回ございます。もちろん1回だけの参加でも歓迎で、お顔合わせだけや懇親会だけの参加も大丈夫です。
第1回は京都に始まり、第2回の大阪が今回終わりました。
次回、第3回は7月14日(土)の16時より、山陽 大圓寺を会場として開催されます。
てらこんの詳細につきましては、上記チラシをご確認ください。
天満別院では昭和38年8月の創刊より毎月「六字城」を発行しております。
先日643号(平成30年6月号)を皆様に郵送させていただきました。
また今月の「六字城」643号につきましても、ホームページにて公開いたしました。
下記リンクからも閲覧できるようになっております。
皆さま是非ご覧ください。